MacBook

MacBook Pro 2021について

新しいMacBook Proなどの発表がありましたね!

今回はそちらの記事となります。

とは言え一般的なスペックや機能についてはさまざまなメディアで取り上げられていますので、少し違った確度から今までのMacBookとの違いを比較できればなと思います。

液晶リフレッシュレート120Hzに対応!!!

筆者としては一番魅力に感じている点です。

そもそもリフレッシュレートとはなんぞや?と言う方も多いと思うのでまずはそちらの説明から。

リフレッシュレートとは1秒間に何回画面を書き直すかの数を示します。

今回のMacbook Pro(以下MBP)は120Hzに対応してますので、1秒間に120回画面を書き直しするという事になります。

簡単に言うと画面をスクロールさせたりした時にぬるぬる動きます。

ちなみに今までのMacBookは60Hzだったので倍の描画が可能になったと言うことです。

筆者のWindows環境は144Hzのモニターを使ってまして、あの感動を味わうともう60Hzには戻れません・・・と言いつつ60HzのMacでこのブログ書いてるんですけどねw

ちなみにiPhone13 ProとiPad Proも120Hzに対応しております。

YouTubeに参考動画があったので一応貼っておきますが、そもそもYouTube自体が60Hzにしか対応してないのであまり参考にならないかもです。

液晶サイズアッププラス高解像度化

14.2インチモデルは3024×1964ピクセル、16.2インチモデルは3456×2234ピクセルと高解像度化されております。

ppiも今までのRetinaディスプレイと比較して227から254にアップしてます。

pppiとは1インチあたりのピクセル数を指します。

そのためより細かな表現が可能な液晶になったと言う事ですね!

MagSafe、HDMIポート、SDカードスロットの復活!!!

2015年のMBPまで搭載されていたMagSafeが戻って来ました。

充電器とMBPが磁石で引っ付くタイプで取り外しがものすごく楽なんですよねーーー。

充電ポートに近づけるとピタッと充電できるので非常に便利でした!

USB-Cも汎用性が高く便利なのですが、抜き差しに少し気を使います。

また過去のMBPには搭載されていたHDMIポート、SDカードスロットが復活したのも嬉しい点ですね!

USB-C HDMIケーブルはハズレの製品が多くて何個か買い直しましたので、HDMIポートがあるだけで外部モニターとの接続が楽になるのもいい点です。

キーボードがメカニカルに対応!!!

メカニカルキーボードとは各キーが独立した構造になってるキーボードの事です。

あまりメリットが感じられないかもしれませんが、多分キーボード故障時の修理代が安くなったりするのかなと勝手に想像してます。

以上となります。

ストレージが最低512GBになった影響で想像以上の価格で買おうか買わまいか迷い中です・・・

物欲を抑えるのって本当に大変ですが、今年の2月にM1 Airを買ったばかりなのでなんとか抑えつけます。

一般メディアがあまり書かない点を敢えて記事にしてみましたので何かのお役に立てれば幸いです!